ホーム > 茶へのこだわり 伸茶製造工程
伸茶(煎茶・玉露・かぶせ茶)製造工程
伸茶仕上処理能力 MAX400㎏/日
伸茶は、荒茶の製造工程で「味・香味・水色」が決まります。
摘採後のすばやい熱処理と、その後繰り返される揉みによって、お茶の品質が大きく左右されます。
乾燥温度:
初茶 75℃-13分
二茶 85℃-13分
乾燥機出口の12000ガウスマグネットにて金属除去
葉を再度切断し形を整え、本茶・粉・頭に選別する。
4000ガウスマグネット内蔵
【機械名称】
パッケージ式総合機
(静電気式選別機内蔵)(風力式選別機内蔵)
色彩により葉と茎を選別する
※茎については2・3回繰り返す場合あり
【機械名称】 SENVEC
総合機にて選別した粉は真粉と粉茶に風力選別
する。真粉は本茶と合組。
【機械名称】 バキューム式風力選別機
青柳として使用
1g~150㎏
【機械名称】 窒素充填機(10㎏用) 窒素充填機(小袋用) 電子自動定量装置(小袋用)
※8000ガウスマグネット内蔵